英語学習の継続の陰には自己啓発の支えがあった
私が、英語を勉強し、自分ではできないだろうと思っていたことができるようになったことで、自分の可能性にかける思いが、以前とは比較にならないほど強くなりました。
英語の勉強そのものが自己啓発になっていました。
それまでは、何かやったことのないものに取り組む時、
「自分には出来るだろうか?」
と考えていたのが、「できるようになるのは明らかだ。問題は、できるようになるまでどれだけの時間を要するかだ」と考えるようになったのです。
何か、ひとつのことを成し遂げるということが、どれだけ自分に自信を持たせてくれるかということを、身をもって知ることができたのです。
そして、また英語ができるようになるにつれて、人間関係にも変化が表れます。
教えてもらう立場から教える立場に。
このタイトルの「英語、英会話で自己実現」も、英語を通して自分の可能性が開けた体験をもとにしています。
英会を身につけることで人間関係が変わる。
英語ができない自分と、できる自分は周囲の評価が変わります
つまり、私を見る目が変わるのです。
頑張る人の周りには、頑張る人が集まります。
英語に関して、周囲の助けが必要だった自分から、周囲の人を助けられる自分になったのです。
自己啓発を行うことで、やる気を継続させる。
私はよく、自己啓発に関する本を読みました。
つねに、気持ちを前向きにし、やる気を維持するためです。
英語の勉強はゴールのないマラソンみないなところがあります。
自分の気持ちに、常に刺激を与え続けることが肝心です。