アメリカ、薬局の薬は効き目が強い
これは人から聞いた話なので本当かどうかは定かではありませんが、アメリカの薬は日本の薬より効き目が強いので、通常の摂取量よりも少なくしたほうが良いといわれました。
理由は、アメリカ人の標準体重が日本人よりも多いために、その分薬の効き目が強くなっているというのです。
ですから、アメリカンの薬局で薬を購入する際、はじめのうちは説明書に記されている摂取量よりも少なめに摂取した方が良いというのです。
アメリカ生活に慣れてしばらくして風邪をひいたときに、アメリカで市販されている風邪薬や、咳止め薬を試してみましたが、私の場合は確かに効き目が日本の薬よりもあると感じました。
私はアレルギー性鼻炎ですが、鼻炎薬にしても眠くならなず、かつ効力の強い薬もありました。
アメリカに渡る前は、実生活面で色々と不安な点はありましたが、その中で薬の使用に関する大きな不安が解消されたことで、アメリカ生活がますます快適になった気がしました。