問題集の答えを忘れないうちに復習することがポイント
答えを忘れる前に復習することは大きなポイントです。
①問題集を5問~10問解いたら、すぐに繰り返し解きます。
8~9割は記憶に残っています。
それでも分からない問題は、または初めにやった方法と同じように、すぐに解答を読みます。
それを行ったら、次の問題をまた5~10問解いて、①と同じことを繰り返します。
1日にできる勉強時間は人によって異なるため、解ける問題集も違ってきます。
ただし、この勉強方法は、1日の勉強の中で復習半分、新しい問題半分となります。
2日目の勉強は、前日に行った問題の復習から始めます。
3日目、4日目は、2日前、3日前に復習を行った際に間違えた問題を更におさらいします。
つまりTOEICなど試験の学習のコツは覚えたものを忘れないようにすることなのです。
私は、この方法でカリフォルニア不動産資格試験の問題集を5000問以上、9割理解できるようになるまで勉強しました。