アメリカで空き巣泥棒が家主を相手取って訴訟
アメリカの弁護士から聞いたありえない訴訟内容。
空き巣がある家の屋根の天窓から侵入しようとした際、屋根の腐敗した個所が陥没して、泥棒は床にたたきつけられ大けが。
即御用!? と思いきや、なんとその泥棒は家主を相手取って慰謝料の請求訴訟を起こしたと言うのです。
「そんなバカな」 と思いましたが、私にその話をしている相手は弁護士。
この訴訟話が実話であることに、ただ驚きを通り越してあきれるばかりでした。
でも、アメリカではこのような話がいくらでも出てきます。
結局、その泥棒は敗訴したようですが、日本では考えられないような訴訟で、ありえないような判決が起きるのがアメリカのようです。