教科書の音読ではつまらない

教科書の音読ではつまらないので飽きてしまう

英会話の音読学習

英会話の音読学習とはいえ、教科書の音読では、すぐに飽きてしまいます。

私がNHK英語教材の音読に飽きたとき、私はシドニーシャルダンの書いた本の音読を行いました。

意味が分からなくても飛ばして、推測しながら読み続けるのです。

とはいっても、語彙力を増やすことは英語力を向上させるためには必要不可欠なところです。

辞書をひくかどうかは、私の場合、今でも絶対的なルールを決めていません。

ただ、そのポイントとしては、辞書を引くのが億劫な場合は分からない単語を飛ばして音読します。

嫌なことを無理に行おうとすると、継続することが難しくなるからです。

基本的に辞書を引くのは下記の場合にしています。

○同じ英単語が出てきた時。

○その本の中では初めてでも、ふだん英語を聞いているとよく耳にする単語の場合。

○その単語がストーリーを把握する上で重要と思われるとき。

などです。

やはり、練習とはいえストーリーを楽しめることが継続のカギになります。

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