01-01:
英語を教える立場になって英文法の大切さを知りました。
間違ったことは教えられないと実感しました。
文法もろくに勉強もせずに、カリフォルニアの不動産資格試験にご合格したり、多くのアメリカ人との交遊関係を築くことができ、「別に文法なんて勉強しなくたって問題ない」と思っていたのが間違いでした。
なにせ、私は不定冠詞「a」と定冠詞の「the」の違いすら、満足に説明でなかったのですから。今思うと、本当に恥ずかしいことです。
これでは正確な英語を教えることなどできないと思い、中学レベルの参考書を、10冊近く読みました。
それだけの数を読んだのには理由があります。
教える立場に立った時、学ぶ側が理解しやすい説明で伝える必要があるのです。
参考書の中には、非常に理解しにくく説明しているものが少なくないのです。
「ああ、そういうことかあ」と、はっとするような説明をしている参考書から、教え方を学びました。
それぞれの参考書から、少しずつ教えるためのエッセンスをいただき、即実践の場で使ってゆきました。
そして、分かったことは学ぶための学習と、教えるための学習では、知識の吸収力が比較にならないほど違うということです。
学んだものをすぐに伝える。
これほど、身につく学習方法はないと、確信をもちました。
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